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最近、雑誌の付録みてると触発されて何か作りたくてたまらない。

やっぱり付録といえども、自社ブランドかけての商品だからか、
色や柄のバランス、形など、盛り込み過ぎず、単調過ぎずの絶妙なバランスのデザイン!
みんなが思わず欲しくなってしまうこのセンス!

こういうセンスをたくさん見たりして参考に自分でもなにか手作りしたくて仕方がない今日この頃。

最近、ここ4年程の間にどんな付録が出たのかをずっと調べて見ていた所為なのか、
夜寝る前や、朝起きる前に、「ああこれ可愛いなぁ」と思うバッグや小物の映像が
頭に浮かんできたりするので、せっかくなのでノートにそのイメージを書き溜めてみたり。

あと、NHKの連ドラ「カーネーション」の影響もありますね。
女だったら一度は服や自分のバッグや小物など手作りしたい衝動にかけられるのではないでしょうか。

ちょっと前までは・・祖母の時代なんかはまだ着物やら何から全部手作りが当たり前だったんだよねぇ。

私の子供時代も昭和ですが、当時のコタツ布団カバーから座布団カバーやら、
幼稚園の時つけてたスモッグやら手提げやらセーターやら、母や知り合い、とにかく誰かが作ってくれた手作りのモノでした。

連ドラ「カーネーション」見てるとそういう手作りの時代から量販の時代への移り変わりがよくわかって面白いですね。

うちにもいつも布の端切れがいっぱいあって。母が当時(多分)流行ってたパッチワークにはまっていた影響もあって、私はその端切れを見る度に、心ウキウキワクワクしてました。

私はその頃フェルトで綿を入れた小物を作るのが好きで(多分それも流行ってた)、
長方形にして何重にも厚くしたアルミホイルの上に、フェルトで作った綿入りのおにぎり2つとたくわんをボンドで張って、それをランドセルにキーホルダーみたいにつけて学校行ってました。
キーホルダーにしてはかなり大きめだったけど(笑)自分で作ったのですっごい気にいってました(笑)


でも手縫いだとなぁ、、私はとろくて。
昼食も晩御飯も食べずにひたすらやってそれだけで夜も寝なかったりするので
(独身の頃ね・・カーテンのすそ縫いとか)

今はまだ子供の世話に追われてるので針使うのが怖くてまだなかなかできない。。
子供と一緒にいるときにひっぱってやぶけちゃった服とか、気に入ってたけど穴開いたタイツとか
夜中そっと縫う位。

もう少しして子育てが落ち着いてきたらミシンでも買って(ミシン置く場所と机もちゃんと確保して)
やりたいなぁ・・とか最近すごく思う今日この頃です。

いや思い立ったら準備した方がいいのかな・・?

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