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特になにも

大好きだ。Wikipedia

いやぁ。Wikipediaには、なーんでも乗ってるんですね。
最近は国語辞典も英語辞典も流行語辞典とかも必要ないくらい、何か調べたいときはほぼ全てネットで事足りるますし。重宝します。
でもたまに、どうしても検索しきれず知れべられないときがあり。

で、そんなときはWikipediaだ!っと今日は実感しました。

前から、棗と、西洋ナツメとか言ったりするオリーブとは、同じ種類なのか、全く違う種類なのか、気になっていたのですが、ネットでなかなか調べられず・・・。

で、夜のおやつにオリーブの塩漬けを食べながら、無性に気になりはじめ。

ただ、写真を見る限りでは、棗はリンゴとかリンゴ飴にするサンザシ(きんかんみたいに小さくて可愛いミニリンゴ)に近い感じで、オリーブとは程遠い感じがします。
葉っぱもリンゴに近い・・。
でも西洋ナツメ(棗)と言われた位、確かにオリーブとナツメの実の形はそっくり・・。
茶道に使用する抹茶を入れる容器の名前も「棗(ナツメ)」と言いますが、形はもとより、色は漆で黒光りしていて、どっちかというとリンゴっぽく赤い色のナツメより、ブラックオリーブにそっくりで。もう気になって気になっていて。
でもなかなかネットで決定的なことは検索仕切れず・・。

で、昨日、気になっていた処暑の詳しい情報を見つけられた、Wikipediaを思い出しました。
おぉ、ばっちりこんですっ!

棗(ナツメ)は、クロウメモドキ科で、オリーブはモクセイ科でした。

バラ・リンゴ・桃・梅・桜は、まぁ、近い親戚みたいなもんなので=3
金・銀モクセイの匂いは確かに油を少々含んだ感じの香りと、花も少し油分を含んだ感じがするので、ほうほう、なんとなく納得です。

あぁ、やっと素晴らしい万能百科事典を見つけましたぁ!^○^!

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