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特になにも

柏餅を食べて菖蒲湯につかった

昨日は5月5日だったので、なんとなく、柏餅買って食べて、菖蒲買って菖蒲湯にして湯につかりました。
奈良の幼稚園の頃はなんかお祝ごとの度にしょちゅう柏餅が出た気がする。
確か園長の実家が和菓子屋かなんかで美味しくて子供ながらに楽しみだったんだけど、あれと同じ味の柏餅を今だ食べたことがない。

冬至だと南瓜食べてから柚子風呂つかるとか、七草粥とか、思い出したらやっている。

もっときちんとした人(特に専業主婦の方とか?)は玄関に季節の花とか、節句の飾り物をしたり、上流家庭?では床の間に季節の掛け軸をかけるようだが、

まだ玄関には片付ける場所がなくてどうしようか考え中のダンボールが乗っかってるし、
場所もないのでそこまで余裕がありません。

まぁでも季節の変わり目にやっとくと、単調な毎日にメリハリがつくし、節目がはっきりして季節も感じやすいので、良いかなぁと思う。

なんか子供の頃はよもぎ摘んでヨモギ餅を作る日とか(ひな祭り辺りだったかな・・?)、
お彼岸は牡丹餅でお盆はずんだ餅とかお萩とか、
徳川慶喜家でも春には土筆御膳というのを食べていたのを読んだりしたので、
まぁ少しづつ、忘れないようにやって行こう。

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