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すっかり忘れてた「バス男」

そうだった。今週はなんかあったんだよなあ・・。
なんだっけ?などと思いながら過ごしていたら。はあぁ。すっかり忘れてました。
コレを。


20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006/01/13
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題名の「ナポレオン・ダイナマイト」でネット検索してもなかなか見つからず。
日本の題名は電車男を意識して、「バス男」なのですね。なるほど。

11月2日水曜日からレンタル開始でした。
今日はすでに4日ですが、明日休みなので借りてみよーと思います。

10月にたまたま、前の職場の同僚男子が恋してやまない滝川クリステルが出てるニュースを見てたら、
「アメリカでもオタクブーム」特集をしており、その特集内容に、「電車男」、ならぬ「バス男」もやっていたので、それで初めて知りました。
なにやら「オタク」は、あっちらほいでは「Geek」と言うそうです。それもそのニュースで初めて知りました。

で、主人公の若い男の子クンの役作りが・・どーみても、わざと外面ビルゲイツ。(若い頃はきっとこんなヘンてこな子だったのでしょう。といわんばかりの)。
内容の一部をちょろっと紹介していたのを見たのですが、登校用のバスの一番後ろの座席で、確か筋肉マンらしき(ぽい)人形かなんかを持って、ひもがついててバスの窓から投げて楽しんでいる新喜劇のアホの坂田のような演技をした、寝起き頭の外見
若きビルゲイツな主人公が映し出されておりました。

・・・。
こっこれは。デビューしたての藤井隆を見たときと非常によく似た感覚です。
これはみなければ。」その一場面に私は心を動かされました。

また、ニュースでは道で歩く人々にオタクへの印象についてインタビューも行っていたのですが、インタビューを受ける女の子や、あっちのパツキン美人キャスターまでもが、GeekはCoolとかもう、今すぐつきあって結婚したい位の勢いで、やたらにオタクを褒めちぎってました。(なぜ・・やらせ?)

そんなにオタクがいいの?
「なら、アキバに来ればいいのに。」素直にそう思いました。

ま、まずはDVD見てからですね

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