特になにも
小さい、小さい、弔い会。(ま、偶然か必然だかそうなった)をしていて、結局、やっぱりそうだな。と、女同士そんな話をしてました。
いや。言葉では聞いていたけれど、今回のことで実感した。という感じです。
彼女も私も。私は自然児のままに。気付くと鼻水のブレスレッドを首まで縦にぶら下げたまま、人目もはばからず涙もあごから滴るままに電車乗ったり階段歩いたり家までの道でもそのまま。
私を見て何を思い出したのか電車の中で一緒に泣き出す人もいましたが、そんなん知りません。
自分は帽子で全て隠し通していますを突き通して、自然現象を垂れ流し放ったら散らかします。
が。あららら？こんな短期間で。申し訳ない。だいぶすっきりしてしまった。
でもこれが家族だったら・・大変だなこりゃ。
でも、多分家族より悔しいよ。まぁ、いろいろ、悔いるところを上げていけばきりがないけれど、仕方がない。
人生まだまだ青い自分なので、こんなことはまだ経験としては少ないですが、でも、それにしても男性の割合の方が多いので、(女子はまだ一回もそんなこと聞いたことがない。)
確かに。女子は、以外に強いな。自分でも自分にそう、思います。
女子は早めに自分からパタンっ。と倒れて、すぐ自分で充電して、またモシャモシャと動き出しますが、男子は電池切れギリギリまで自分で放っといて、「なら、今のままでも大丈夫か。」と周りもそのまま放ったらかすと、気付くとそのまま本当に電池切れして、動かなくなる人もいるので。
これからはもっと男子に優しくしなければ。たまには連絡してやろう。と、この衝撃経験で、何か(ま、多分ちょっとだけですけど)そう、思いました。
それにしても、こんなん経験すると、一緒にいたその子も言ってたけど、自分がいつもやろうとしている、行動している、ほとんどのことが何か、アホ臭～く感じる。芥川龍之介の杜子春とか、なんか、最近、そんなんばっかり思い出します。
手段は、目的があっての手段だよなぁ。
考えてもどうせ頭の悪いループにはまるだけなので、寝よう。
・・・でもちょっとちょうどいい機会なのでこの時期ちょっと、考えよう。