特になにも
今日は裏ブログの女王様とデートをしました＾＾。
って、そんなこと書いたら女王様のファンの怒りを買いそうです。
ただ、一緒に御飯たべてお酒飲んで、六本木ヒルズで杉本博司「時間の終わり」の写真展を見て、展望台で夜景見て、降りてはイルミーションを見て・・あれ？気が付いたら、これはもう、ばっちりデートじゃんかっ。と、1人でそう思ってみただけです。
残念ながらそのあと進展はなかった訳ですが(当たり前ですけどw)。
今日はいろいろ女同士喋れて良かったです＾＾。
やっぱり私事で話ができると、なんというか、知り合いとして大事にしなければならないなぁ、と思うようになります。
だから、そういう意味で、すごく良かったです。
だって、それがないと、バイ菌だろうと、細胞だろうと、幼稚園内だろうと、精子からして、どの世界に身をおいていても、自分が生きてうにょうにょ動けている間は、ある程度、弱肉強食と競争で成り立ってる世界であるので世の中は。ふえぇぇ。
なので、もう一つの本能にある、今、側にいる者を大事にする心が、とても大事だと思ふ。
実は自分は人見知り激しく小心者の臆病者であるため、自分からは慣れてない人間にはなかなか近づかない性質で。(酒か食べ物が入るとそれはまた別の話なんですけど。)
まぁ、酒が入ってない状態では、自分はやたら警戒心が強く、野生の猿と同じ状態なのです。
なので自分がよく喋るようになる人間は、共通点があるとか、仕事の関係でどうしても喋らなければいけないとか、とにかく近くにいるとか、あとはバナナくれるとか餌付けされている、などになります。
それ以外は怖いので全くノータッチ。
正直、今の職場に来た時は、小心者故の超ネガティブ思考で、「きっと、誰とも何かが全て合わないんじゃないか？」と勝手に思い込んでいてしまい、怖くて怖くて心の中はプルプル震えていた訳です。
でも、考え方を変えてみれば、今たまたま職場がいっしょなのも、何かの縁だし。
なんというか、人の一生を考えると、どんな時でも、今この時だけしか与えられていない訳なので。
やはり折角出会えた縁は、大事にしなければなぁ・・。と、今日一緒にウロウロして帰ったあと、そう、思いました。
やっと少し慣れて来て、そう思う心の余裕ができてきたのかも知れないです。
まぁ、考えてみると、引越しも多かったから余計にそう思うのかも知れませんが、自分が産まれて今までの間に、何人の人と出会って、場所が離れたり進む方向が違ったりしてるうちに、いつの間にか離れてなんとなく連絡が途絶えた人が何人いるんだろうと。
でもその時は、その時で、たまたま同じ場所で毎日会っていたから、その時は大事な仲間だったわけです。
まさに「一期一会」。なんだなぁ。
そう思えたら、「思い立ったら吉日」なので、今日、そう思った気持ちを忘れないようにしたいと思います。
・・正に是フツー之只之日記。