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六扇子

お陰様で

良かった。

3週間程前、ロフトのはしごから落ちて頭を強く打ってから、そういう六扇子な現象を感じることがあまりなくなりました。

ほっとした。

あぁ、良かった。今とても幸せです。

「心ここにあらざれば 見えども見えず 聞けども聞こえず」と言いますが、そういうものはそーでもないようで。

ただ、実は、後ろ頭はまだ結構痛い。傷の痛みが。
はっきり言うと、今も内出血の痛みがあり、後ろ頭ほぼ全部、2週間程、痛くて触れなかったのですが、病院で変に頭切られて内出血した血を取り除こうとか言われたら余計怖かったので、レントゲンも取らず、まぁ、問題なく今生きているのでそのまま自然治癒にしときました。。
 
まぁ、かなぁり大きいたんこぶができたので、仕方がない。一時間は痛くて動けなかったし。冷凍食品の大きい袋で、1時間半位、冷た過ぎて痛くなるまで冷やしまくって、その後は1,2週間大人しいくしていたので。だいぶ良くなりました。
本当言うと、最初の1週間は、夕方以降になると、「ずうぅぅ~ん」と唸るような痛みがあり、「やっばいなぁ~」と思ってたのですが、2週間程は、よく栄養を取り、あまり食べてなかった朝食もモリモリ食べ、mixiもブログもしないでよく寝たお蔭で、最近は、内出血したところが痒くなるところまで回復してくれました。

そう、怪我したときは、その最初の段階と、1~2週間、安静にすることが一番大事なので。鞭打ちとか、捻挫とか、骨にひび入ったりはしているので、対処はよく知っているつもりです。
捻挫とか腰とか膝とか良く治ってないのに、2日目位で部活に出ちゃう人とかいたけど、あれは絶対アウトなのです。そういう人は後々もずぅっと痛みを引きづっていてコルセットしたりしてたので、「あぁ、やっぱり最初の処置が大事なのだなぁ・・」と思い。

実は以外に、人工的に切ったり傷作ったりした方が、あとあと体に響くのです。
それに傷作って、病院行って更に新たな傷を作っても、更に体に負荷が掛かるだけなので。
それに、だいたい、
個人的ですが、まず第一に、そういう手術を行うのは人間なので、あまり信用ができません。いつも思うが、医師は患者に対して、自分が切られたり血を流 す立場にたって考えて働いている人は、実際には殆どいないと思う。線引きはそれ以上酷くならないことと、死んだらやばい。位な気がする。。
なぜなら維持費や給与も支払える位の
売上を上げなければならないし、それぞれ家族も持っているので。
昔は自分自身を実験台にして手術するような医師がいた話を聞きましたが、今はそれほど腹を括ってやっている人は殆どいないと思う。

もし、患者に対して誤診や失敗をして血を流させて辛い目に合わせるようなことをしたら、その加害者にも同じようにメスを入れて、血を流してもらうような罰則にしたら、少しは考えが変わってきそうな気がします。
腹の中にはさみを置き忘れたような事件が起こったら、本人にも腹を切ってもらって、はさみを置いて、また縫い直してもらうとか。自分にも課されると感じることで、初めて、患者の思いについても、これがもし自分自身だったら、と考えてくれるような気がします。
本当は、他の件についても「目には目を歯には歯を」の方が、
被害者の家族も納得が行くんだと思うけど。。

歯医者も黙ってると薄い虫歯なのに関係ない歯とか勝手に削って次の診療の予定を作ったりしてるし。。今更になって虫歯は削らなくても自然治癒で大方治るとか言ってるし。。アテにならん。。


子供の頃、5cmくらい深く切った傷でも、今でも痛むことがあるのですが、体を一度でも、切ったり開いたり傷を作ったら、それはかなりの長い期間、薬を飲もうと最低2年はぐずつくし体にかなり負担が掛かります。自分の体を切ったことがないような医師は多分、そのことがわからないと思います。実際にそんなことはないような口調で、平気で簡単に切るようなことを口にする医師もいたので。
そういう立場なのに、平気で切った後もすぐ治るようなことを口にするような人には是非、最低、6センチ位は自分の体か内臓を切ってもらうかえぐってもらうかして、実際に治癒するまでどれ位掛かるのか、どんなことに気をつけなければいけないのか、実際に自分の体でためしてから口にしたり人の体を切って欲しい。人から聞いたり、書籍やデータだけで憶測で体を切ってもらうのはなんとも気が引けます。

そう言う訳で変なものも見えなくなったし、聞こえなくなったし、良かったのですが、
ただ傷は傷なので、体調が悪いと古傷となってやっかいなので、今後はできるだけ健康に生活していかないと行けないなぁ・・と思います。


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