特になにも
見つからない・・。
英語だいぶサボってたので今日からまた延々と同じの繰り返し繰り返し見ては(最低5回)子供のようにオウム返ししてました。覚えるのが面倒臭いので口ずさむ位で丁度いいと思い。体育会系なので5回2セットとかそういうトレーニングなら体に合うのでそうしてみてます。
自分の周りは最近特に、「英語覚えようよ!」の気運が高まっているようで、そしてうようよ漂っているので、その気運に一緒に乗っとこうと必死です。
そうしていると久々曲が聞きたくなったので、(最近ずっと邦楽三昧だったので。)
「the
boo radleys」 の「WakeUpBoo!」がめっちゃ聞きたくなって、CD探して開いたら「soul
asylum」が入ってて、じゃあ「soul
asylum」のケース開いたら「ええねん!」が入ってて、じゃあ「ええねん!」のケースみたら「もんぱち」が・・・一番聞きたかったのが延々と出てきません・・。
だいぶ減らしたつもりだけどでもまだ300枚あるかないかくらいなので、探すの、もう、諦めた。
で、久々学生の頃以来聞いてなかった、TOKYO810を聞いていたらハードコアとかメタルとか鳴ってたのですが、この歳になって聞くとただうるさくて仕方ない。奈良の騒音おばちゃんみたいです。聞いててもただ、ただ、腹が立ちます。昔は聞いてても全然平気だったのですが、エネルギーがありあまってる若さある頃聞かないとダメみたいです。
メロコアかマスラオなら今でも行けるのに。エネルギーなくなった証拠かなぁと思いつつ。
そーゆーわけで今「block crowes」の「gone」を聞いてます。このアルバム聞いて皿洗い終わったら、「紫の煙」聞くって決めた。若くても歳いってても、みんなが名曲と言う曲はやっぱり今でもイイ曲です♪
そういえば最近のハナミズキはCountingCrowsのアダムダリッツに声良く似てきたな-と思いつつ。毎回ライブで切なく唄いつづけてるとみんなああいう唄い方になるんかなぁ。
「CountingCrows」はとてもネガティブ思考な感じで、例えて言うと私の中の「長淵剛」か「中島みゆき」にあたります。恋人といちゃついてる曲でもみんなと楽しく飲んでる曲でも、歌詞がとにかくなんだか後ろ向きな感じです。これきくと18位の時から涙が止まらなかったけど、今でも聞くと止まらない。うぅぅ・・。
でも作詞しているボーカルが結婚したとたん、急に明るく穏やかなタンタンとした曲ばかりになってしまったので、それはそれでつまらないんですけど。
特 に「round here」を聞くと、その度に、高校の頃、親が離婚したら急に元気がなくなって部活もやめて夜中公園で男女たむろうようになり、「Hしてもいいよ。」とぽ つりと言い、言われた男子がびびってしまっていた話をその男子から聞いてそんなにあの子は心参ってたのかと知ったあの頃の高校の女友達を思い出し、更に泣 けてきてしまいます・・。
それにしてもなんでなのか、高校~20歳位までは、なんにもしないでただ草むらとか公園でたむろってるのが、なぜあんなにも楽しかったのか?今思うと不思議です。 更に夜明けまでいると、ただそこにいただけなのに、すごい仲間意識を感じちゃって、「もう一生友達!」位の熱い友情ができてしまっていたのも、今思うと謎です。
・・・すべては若さってことなのか。。
・・・若くないから、メタルを聞いても、ただただ腹立つだけになってしまったのか。。
・・・若くないからネガティブな曲に対しては更に感情移入して聞き入っちゃうってことなのか。。