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特になにも

夷酋列像の番組見ました。

いろいろとパタパタ作業しながら、こんな番組見てました。

7月25日火曜日 TVK(テレビ神奈川) 
00[ス]謎のアイヌ絵-夷酋列像・秘められた悲劇

あ、番組表はこちら インターネットTVガイド


で、いろいろ調べたら、ウィキペディア が出てきて、こんな言葉もアイヌ語から来た言葉だったので、「そうだったのかぁ。」と、感嘆してたのでした。


もとはアイヌ語だという、この辺がなんだかすごく感動↓。

トナカイ (tunakkay)、ラッコ(rakko)、オットセイ(ottosey)、能登

で、学生の時にアイヌの人々の写真を見たときは、思いっきり白人のようでしたが、2ちゃんで黄色人種などと書いてあったので、いろいろとネットで写真を検索したら、いやいや、やっぱりどっからみても北国系、というか、ロシアの人に見える人も写真の中にはおりました。

長崎大学附属図書館 幕末・明治期日本古写真超高精細画像データベースより。

これも長崎大学附属図書館 幕末・明治期日本古写真超高精細画像データベースより。

これもです。長崎大学附属図書館 幕末・明治期日本古写真超高精細画像データベースより。

(あ、写真見たのこれだけじゃないですけど申請とかいろいろ書いてあったので、取り合えず載せられるものを。。)

たまたまなのかなんなのか、東北の祖父と祖母はどうみても日本人なのですが、その2人両方にパーツがそっくりな母が、なんでか外人チックな顔をしていたので、
(特に思春期の頃の母の写真は、もう・・絶対日本人ではない。。)

前からちょっと気になっていて、たまに無心で調べたりしているのでした。そしてその血がまた騒いでまた、もそもそと検索しだしておりました。

 

でも、母方の方も江戸時代初期から庄屋で身元ははっきり知れているのだが、昔から顔が濃かったのか・・?

そうそう、話はどんどんそれますが、東北では昔のユダヤの風俗など同じものがまだ結構残っているそうで、日本人の先祖はユダヤ人ではないか?とまじめに考えて、類似点を調べ集めて本を出したユダヤの人もいるのですよ。
これ=>。 ユダヤと日本謎の古代史 残念ながら古本屋に売っちゃったので現在手元にあらず。

著者の ラビ・マーヴィン トケイヤー  は有名かも知れないですね。この手の本は結構出していますし。

ちょっと暇があったら全部その手の本取り寄せて一回読みたい気持ちはありますけど。。
でもその前にまず高校の時に決めた、イスラーム聖典と、ユダヤ聖典と、旧約聖書、新約聖書、を全部読んで、からこの人の本を読むと、更にいいような気がします。

でも旧約聖書は3回読んだけど3回とも「アダムとイブ」から、「アブラハムには7人の子♪」までであきらめてしまうので。。。(情けない。。自分。。)一生死ぬまで全部は読めないかもしれません。。

アニメの「ニルスの不思議な旅」で、ニルスがお父さんの約束やぶって罰として家に取り残されて、聖書を何回か読む約束させられて、いやいや音読しているニルスを見て、「面白そうな物語読んでいるではないか、なんでニルスは面白そうな物語読んでいるのにいやそうにして読むの?」と、幼稚園の時思って、そっからずっと読みたいとは思ってるのですが。。確かに。人に読んでもらうのは楽だけど、自分で読むにはそんなに夢中になれないかもねぇ。。

っと、また話がそれました。で、まぁ、日本でも縄文時代から勾玉の石なんかはロシアからとりよせていたり、中国とも貿易もしていたそうだし、中東ら辺の地域といったら、「アラブの商人」で有名なところなので、
想像するに、若い男子が親戚グループなどに混じって遠く東方まで商売やなにかで仕事しに来て、若い娘に恋をして、そのまま結婚して住み着いちゃったとか、そんなことあってもおかしくないので、まぁ、たまに日本人ぽくない子が先祖がえりみたいなので産まれてもおかしくないかもしれません。

そんなわけで、母が外人みたいな顔をしている謎は、最近はその辺りで納得。

 

で、話を ai̯nu に戻しますが、地域的にロシアと日本にはさまれて、むかぁしからロシアとの交流があったそうですので、たまたま知り合ってしまって、若いもん同士、出会って恋して結婚することもそりゃあったでしょう。。と思いました。

そういうわけで、考えているうちに自分の中で問題は即、解決。

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