2007年1月は朝日を良く見ます。

たまたまですが、正月休みに実家帰るときに早起きしたりして2007年1月は朝日を良く見ます。
今日の朝もロフトが真っ赤に反射してたので、急いで上がって小窓から朝日チェックしました。

 

でもほんと、朝日はいいもんですねぇ。

朝日を浴びると、寝不足でも目が覚めるとか、体調もよくなることを見聞きしたりして、最近は寝る時にカーテンを開けて寝てます。

そこで問題。下の４つの写真のどれが朝日で、どれが夕日でしょう？

正解は、上2つが朝日で、下２つが夕日です。

年齢を重ねていく過程でいろいろ少しは何か経験したからなのか、ここ2～3年ほどは、特になぜか色に敏感になりました。

特に日の出と日の入りの空は、オレンジ色や眩い黄色。黄緑色、紫色、薄桃色など、時間の経過とともに七色、いやいや、色がたくさん重なって、それ以上のたくさんの色を発色していることを今更ながら発見して、最近、見る度に感動しているところです。

また、最近寒いからか、外へ出て朝、太陽に照らされたりすると、急に暖かくなって太陽の有難みを感じます。

もし太陽がなかったら、、、
今日朝食べたキャベツも育たなくて、一緒に食べたシーチキンのマグロもきっと上手く育たなくて、食べるもの も少なくて、どっちにしろ日照不足だと自身の体も病気に掛かり易くなるだろうし、結局、私という存在なんか、太陽がなかったら、すぐ死んでしまうような ちっぽけな存在なのよ。　私なんか、今の生態系がちょっとでも崩れて食べ物がなくなったら、すぐ死んじゃう位の位置にいるちっぽけな存在なのさ。

と、今日は朝、外を歩きながら朝日を見ていた時に、なんとなく、なんでかそんなこと考えてました。

色に敏感になったことについては、特に、死を目の辺りにする、などの初めての経験で激しく落ち込んだりした辺りから特に敏感になって来ました。

また、関係あるのかないのかわからないけど、なんとも言えない変な経験も、その前後に割合に多くあったので、

「虫の知らせ」とか言ったり、よく家族が亡くなったりすると、その後に、亡くなったけど自分を見守ってくれるような感覚を覚えたり、夢に出てくるとかそんな経験をするなどとといいますが、

私の勝手な予想ですが、身内とかで命が誕生したり、逆に命が途絶える時、その前後、もしくはそういう経験をすると、その家族はなんかしらそういう経験をしたり、日頃気がつかない些細なことにはっと気づかされたり、するのかも知れないなぁ。と、今日そんなことをふと思いました。

そんなわけで、長く生きていれば１つ位そんな経験も出てくるかも知れないけど、私は2年前まではまだそんな経験なかったし、知らなかったのですが、その2年後には知らなかった経験をやっと１つ、したので、

現時点の自分は、まだまだまだまだ、知らないことがたくさんあるんだろうなぁ・・と思った今日でした。　


で、ここのところ折角、色にかなり敏感に反応するようになったので、ここのところ、もうちょっとどうにかしたいなぁ。。と、思っている今日この頃。