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元旦

1/1(木)

朝起きて気付いたら、顔だけ出して後、体全部を電気カーペットと敷布団の間に体を潜り込ませて寝てた。

東京より西なのと、山合いなのもあって、日の出は遅い。大体7時半過ぎ。なのでまだ薄暗い。

外の気温マイナス6度。

畑やら霜で雪が降ったように真っ白になっているのを見る。

ここの実家の標高は高尾山と大体同じ。

太陽が顔を出したので、太陽に向かって拝む。

朝風呂入って、朝食。
おちょこ一杯だけ日本酒を注いで乾杯して、雑煮とお節料理と刺身を食べる。

その後、観光地の山口県岩国の錦帯橋(きんたいばし)へ向かう。
山陽線一本で1時間半位。実家から駅迄のバスと、岩国駅から橋迄のバスが30分ずつかかるので実際には2時間半位かかる。

電車内は宮島口駅までかなり込みあってたけど、宮島口駅でかなりの客が降りたので、そこで急に空いて、岩国駅までの間、瀬戸内海もずっと車内から見えてたので、宮島口駅を通り過ぎた辺りから50Dで写真撮って遊ぶ。

お昼に橋に到着。たまたま橋の上を昔の戦に行く装いで、かっちゅう付けた一団が向かってきたので、動画撮ったり写真撮ったりさせてもらう。お祭りでもないけど元旦、観光客用にやってくれてるらしい。

橋を渡り終わったところでで寒くて、即店に入る
うどん食べて磯部餅食べてコーヒー飲んで落ち着く。
その後、城下の公園内を回ってこの辺りで有名な地元にしか生息しない白ヘビ(青大将のしらこ)を見学後、ケーブルカーで岩国城が建つ山に上る。
乗ってる間、隣りの山に雲がぶつかってるなぁ、と思って見てたら、ケーブルカーの周りもモヤモヤしてきて到着する頃に雪が降る。

雪が降る中、岩国城まで山道を上る。
岩国城到着。外はかなりボロくなってるなぁ。と思ったが、城の中は近代的で、交通博物館のようになっていて、昔の刀やらが展示されていた。一番上は展望台になっていて、遠くの瀬戸内海の島々までよく見えた。
再度ケーブルカーで降りたら既に16時半を過ぎていたので、東京には戻らず再度実家に戻ることにする。お土産を購入し、再度バスと山陽線に乗って20時に実家に到着。
再度お節料理と雑煮を食べて風呂入って早めに寝る。

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