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府中市 郷土の森

2/7(土)

梅林の梅がそろそろ満開になるんじゃないかと思い、
府中市郷土の森へ行ってきた。

そこに行きたかった理由は、毎月ポストに届く地元の地域公報紙の2月号の記事に、都内の梅林がある公園がいくつか掲載されていて、その中で梅の木の本数が一番多かったから。

行ってみたら予想以上に広くて、大きい大会で利用できる体育館や運動場、テニスコート、遊具として機関車やバスを置いてる子供専用の公園とか、郷土の森と言われる場所以外にもたくさんの多目的な施設が充実していた。

でその施設を通り抜けて、ようやく郷土の森へ。

入り口入ってすぐに博物館やらプラネタリウムもあった。
いろいろな古い昔の建造物が建っていて、イメージ的には小金井の江戸東京建物園 みたいな感じだった。
郷土の森の土地自体、もともと江戸時代の誰かのお屋敷や敷地だったらしい。

だからなのか、江戸幕府に野菜を献上するための畑も昔のまま梅林の横にあったりした。

で、肝心の梅畑は満開と言うにはまだちょっと早かったけど、日当たりのいい梅の木は満開だった。

その梅林で収穫された梅を塩とシソだけで漬けた梅干しがお土産用に売られてた。うちで漬けた梅干しももうすぐなくなりそうだし、もう一回来た時に買いたいと思った。

本当はその日に買いたかったけど、お金持ってなかったので、残念ながらその日は買うのをあきらめた。

で、園内にいくつか江戸時代の建築物が建ってる内の一件で、たくさん昔の雛人形が展示されてたので、それを見学して、
駅まで多摩川の土手を歩いて帰る。

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