特になにも
もしもお金持ちになったら・・
たまにそんなこと考えて想像して満足してそしてねむくなって寝ます。
生活する分だけあれば全く不必要なものだけど、お金が余るほどあれば、食器なんかいろいろそろえたいねぇ～
ここに越してきた時、次にいつ引っ越すかもわからなかったし食器棚とかまったく買わなかったので、入らないものはばんばん捨てた。（一人暮らしの際、家で結構な人数で友人と鍋とかやるたびに100円均一とかで頭数そろえたものとかけっこう数あったので。）
お金と食器が入れる場所さえあれば、春モノ、夏モノ、秋モノ、冬モノ、、、とかで季節に合わせて食器も変えたりするのもいいねぇ。
などと30近くになった頃から思うようになった。
いつも家の近所の小松空港内のお土産屋に有田焼とか九谷焼とか売ってて、
当時はまーったく興味なかったけれど、
縄文時代の模様にやっと色がついてちょっと進化しました的な素朴感とか、
歳を重ねるたびに少しづつ興味がわいてくる焼き物。
あと、実家では正月などに、（多分もらったんだと思う）焼き物のとっくりセットとか使ったりするんだけど、
やっぱり、そういう晴れの日に利用するようになってるみたいで、これまたなんてことない伝統的なただの模様なクセに以外にはえるんだなぁ～。
とはいえ、取り合えず茶碗と箸とコップで2セットあれば最低限暮らしていけるし
特にそれ以上必要もないので、
結局、金があり余ってしょうもないか、必要になったとき以外は別にいらないなぁ。
置く場所もないしな。と最終的にはそこに考えが落ち着く。
金を貯めて金を浪費しないにするためには、絶対に必要なものと特に必要でもないものとの区別をはっきりつけて、必要ではないものはできるだけ買わないようにしないととも思うので、そうすると、やっぱり食器はいらない。